肉体的疲労の回復方法
睡眠
疲労回復を目的とした睡眠をとる場合、毎日7時間は睡眠時間を確保し、22時から2時までの間は眠りについているのが理想的です。この時間帯に睡眠をとると成長ホルモンの分泌が促され、睡眠の質が高まると言われています。
逆に、深夜0時を過ぎてから就寝すると、たとえ7時間以上眠ったとしても睡眠サイクルが崩れてしまい、質の良い睡眠はとれないと言われています。
睡眠の質を高めるためには、健康的な生活を心掛けることが大切です。十分な睡眠時間を確保することもそうですが、就寝、及び起床時間を固定し、日中にしっかりと活動すること、また、運動や食生活にも気をつけることで、睡眠の質は高まってきます。
さらに、眠る前に軽いストレッチや深呼吸を行うと、全身に十分な量の酸素が取り込まれ、血行も良くなりますので、肉体に溜まった疲労物質が分解されやすくなり、疲労の回復に繋がります。
私たちの身体からは、眠っている間にもどんどん水分が失われていきます。身体から水分が失われると、血流が悪くなり、また、喉も渇きます。すると脳に信号が送られ、十分な睡眠がとれていなくても覚醒してしまい、心身に負担がかかります。
これでは、疲労が回復するどころか、逆に、脳も身体も疲れてしまいます。そうならないためにも、睡眠前にはコップ一杯の水分を補給しましょう。ただし、アルコールは厳禁です。よく、アルコールを摂取するとぐっすり眠れるなどと言いますが、アルコールにはカフェインなどと同じく睡眠を妨げ、睡眠の質を低下させる働きがあるのです。